足がだるいのは脚のSOS!考えられる病気7つ!

2018.09.04

脚のむくみ 画像

足のダルさを頻繁に感じるとき、下肢静脈瘤かなと思う方も多いと思いますが、実は下肢静脈瘤以外にも足にだるさを感じる病気があるのは知っていますか?

そしてその病気の中には命に関わるものもあります。

今回は足のダルさから考えられる病気を紹介し、更に足のダルさ以外の症状も載せています。

是非足のダルさが気になっている方は一読してみて下さいね。

足のダルさから考えれる病気は下肢静脈瘤だけではない!

医者 チェック

足のダルさといえば、真っ先に思い浮かぶのが「下肢静脈瘤」かと思います。

40歳以降の女性に多く、身近な足の病気です。

下肢静脈瘤の基礎知識についてはこちらの記事にまとめてあるで、是非一度しっかり読んでみて下さいね。

しかし、足のダルさ=下肢静脈瘤とは限りません。

ここからは下肢静脈瘤以外に考えられる病気を書いていきます。

足のダルさが起こったら考えれる病気は?

女性 原因

では早速見ていきましょう!足のダルさを感じたら足のダルさ以外の症状があるかどうかをチェックするようにしてください。

①深部静脈血栓症

・片足が急にむくむようになった

足のむくみは足の痺れを引き起こします。

そこで片足が急にむくむようになったという方は、是非足首の上のスネの部分を20秒ほど押してみてください。

押した所が、5秒経過しても戻らなければ深部静脈血栓症の可能性があります。

この深部静血栓症とは、深部静脈に血栓ができ、その血栓で血管が塞がれてしまいます。

そうすると血液が上手く流れなくなり、血管の外に染み出します。

その血栓が剥がれ全身に飛び、肺に行ってしまうと呼吸困難を引き起こします。

こうなった場合早急に救急車で搬送しないと最悪の場合死に至ります。

②肝臓病

・爪が黄色がかっている
・爪に縦の筋が出来ている
・ふくらはぎが常にダルい
・肌や皮膚が黄色くなる

足の痺れの他にこのような症状を感じたら、肝臓病の可能性があります。

特に肌が黄色くなるのは黄疸といい、肝臓病ではかなり代表的な症状です。

また右肩がこる、怒りっぽくなるといった症状も出てきます。

③糖尿病

足の痺れの他に
・異様に疲れやすくなった
・常に喉が乾いている
・尿意が頻回
・ふくらはぎが痛くなる
・汗をかきやすくなった

という症状がある場合は「糖尿病」が疑われます。

糖尿病の初期症状は見逃す方も多く、血液検査を受けて初めて分かったという場合もあります。

最近年だから疲れやすくなったのかなではなく、気になることがあればすぐ病院へいって検査を受けましょう。

糖尿病は放置すると指や足を切断したり、透析が必要になることがあります。

④橋本病

足の痺れはもちろんのこと
・体重が急に増えた
・皮膚が異常に乾燥する
・体や足がむくむ

といった症状がある場合、甲状腺機能低下症である「橋本病」が疑われます。

体が正常に動かず、無気力状態や更年期障害に似た症状を感じることもあります。

更に若いのに物忘れ、不眠などを感じる場合もあります。

⑤閉塞性動脈硬化症・急性動脈閉塞

足の甲の真ん中あたりで、足の親指と人差し指の腱の間にある動脈のこと足背動脈と言います。

本来健康であれば、この動脈を触ることができますが、足の痺れが発生している他に、この脈に触れない場合、閉塞性動脈硬化症や急性動脈閉塞を起こしている可能性があります。

血栓が詰まっていて、足に十分な血液が流れていないので痺れや痛みが発生します。

酷くなると命を落とす怖い病気なので、この動脈が触れない場合はすぐ病院へ行きましょう。

⑥心不全

足の定期的なダルさの他に
・横になると呼吸が苦しい、でも体を起こすと楽になる
・夜トイレに何回も起きるようになった
・坂道や階段を上ると息切れがする
・お腹が張る
・手足が冷える

このような症状を感じたら「心不全」の可能性が高いです。

心不全は、心臓が全身に血液を十分に送れなくなっていて、心臓が弱り進行していきます。

最悪の場合死に至る怖い病気なので早期発見・早期治療をすることが大切です。

足のダルさは、上で書いた病気の他にも
・過労
・ストレス
・睡眠不足

が続くと起こるので一概に病気とは言えませんが、長く続く場合、上記で書いた病気が隠れていることがあります。

まずは病院へ行きしっかり検査をし原因を知り、適切な治療を受けることをおすすめします。

足のダルさはリセット!基本のリセット方法を知っておこう!

女性のカラダ

足のダルさは、ダルさを感じた時点でリセットすることが大切です。そしてそのリセットの方法である3つのポイントを押さえておきましょう。

①運動する

まず一つ目は、運動をして筋肉をつけるということです。ふくらはぎは第2の心臓とも言われていて、筋ポンプ作用で心臓へ血液を送り出す働きがあります。そして筋肉があればあるほど筋ポンプはしっかり作用するのです。

運動といってもジョギングやウォーキングを毎日ということではなく、軽いストレッチや立ち仕事の間につま先を上げ下げするなど、簡単なことからでOKです。

ふくらはぎを積極的に動かすことが大切です。

②温める

足のダルさを感じたら、原因として血行不良が大半を占めています。

特に女性は冷え性による血行不良で足にダルさを感じている方が多いです。

そこで足を温めて下さい!

ぬるま湯に浸かりしっかり体を温めたり、冷房が効いている部屋ではブランケットを掛けるなど、冷やさないこともダルさのリセットに繋がります。

③休む

何も病気が見つからないけど、足はむくんでいるという方は疲労やストレスが原因です。

そこでゆっくりなにもしない時間を作ってみましょう。

もちろん毎日とは限らず、休みの日だったり週に2時間でも良いです。

何もしない時間を作るとそれだけで、心も体もリフレッシュ出来ます。

更に7時間以上の質のいい睡眠をとってみましょう。睡眠は体の最大の休息です。

その他足のダルさのケア方法はこちらの記事に詳しく書いてあるので、是非一度読んでみて下さい。

足のダルさは病気の可能性も!一度検査をおすすめします!

病院
足のダルさは下肢静脈瘤だけではなく、様々な病気で起こることが分かりましたね。

しかし足のダルさだけでなく、その他に症状がないか確認することも大切です。

自分で分からないという場合もあるので、少しでもおかしいなと思ったら病院で検査をして下さい。

足のダルさは運動や温めたり休息をとることが大切です。是非自分の生活を見直してふくらはぎのケアをしてあげましょう。